小説,現代ファンタジーチート,小説家になろう,文字数100万~,連載中

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 俺は、たしかに死んだはずだった。

 現代世界で事故に巻き込まれて死亡した乙葉浩介は、異世界転生の権利を得た。
 一通りの説明を受け、転生のための設定を終え、希望の加護も貰いいざ異世界に旅立つところで、実は間違いでしたので生き返ってもらいますと女神に言われてしまう。
 そのまま急ぎ現実世界に戻されてしまったのだが、貰った加護は全て残ったまま。
 俺の貰った加護は、『異世界のアイテムを売買できる、ネットショップ』のスキル。
 それは現実世界に戻ってきても、確かに残っていた。
 現代世界で、『異世界のアイテムを売買できる』というネットショップのスキルとして。

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現代も一皮むいたらファンタジーでした系。能力バレする前の日常ものはちょっと面白かったが、した後はバトルものになる。

展開は、問題発生→無能な政治家が出動命令→主人公が拒否→事態が深刻化→主人公がボランティアでこっそり解決のパターンばかり。政治家が敵の手先という事情もあるが。

タイトルにもある異世界ショップは話が進むほど影が薄くなるとか、異世界ショップがあるのに準備不足のまま後手に回り続ける主人公とか見ると全体的に微妙。

小説,現代ファンタジーカクヨム,ダンジョン,完結,文字数10万~

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世界中にダンジョンが発生して早くも20年……ダンジョン産のアイテム群がもたらした恩恵は、巧妙に仕組まれた罠だった。

ダンジョンの魔物が落とす魔石を利用した、クリーンな発電、水質浄化、オゾン層の復活。
数々のマジックアイテムがもたらした、日常生活の利便性向上、移動手段の高性能化……良いことばかりと思っていたら、それこそがダンジョンを産み出した存在が忍ばせた遅効性の毒だったのだと、その日どれだけの者が気付いただろう?

まぁ、なんやかんや有ったわけだが、今それはどうでも良い。
だって今、オレの目の前に、ゴブリンが居る!

成長チート 現代社会 成り上がり 一見ハーレム ダンジョン 努力家 主人公 街角にモンスター 成長物語

あらすじやタグを見て現代社会全体でダンジョンとモンスターに対応していく作品なのかなと思ってたら、開始早々に文明崩壊状態になって、主人公がダンジョンに潜ってモンスターと戦う→強くなるをひたすらループする作品だった。

印象的には全体の7割ぐらい戦闘シーン。2割が拠点での準備。

結末も消化不良感がある。もうインフレできないから打ち切ったみたいな。

小説,現代ファンタジーダンジョン,小説家になろう,文字数10万~,連載中

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 地球に突如産まれたダンジョン。その中でも最初に現れたそのダンジョンはクリアしても消えない初心者〈チュートリアル〉ダンジョンとして変わりゆく世界で人々を導く役割を担っている。

 しかしその認識は人々の幻想に過ぎなかった。

 その実態は……

 記憶喪失状態でダンジョンマスターになってしまったためにダンジョンの運営する意義を見いだせなかった男が、従者の人形の少女と共に最悪の条件下でとりあえず生き残るために造ったダンジョンだったのだ。
 2人は世の中を欺きながら今日もダンジョンをまったりと運営していく。

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まったりダンジョン経営もの。

ほのぼのなダンジョン運営側と、真剣な人間側との温度差が激しい。

主人公の人形作り趣味に巻き込まれる軍人と警察の図。それでも危険性なしに対ダンジョン訓練を積めて、いろいろとアイテムを回収できるのだから、真面目に職務に励むしかないのだ。

これを書いた時点で90万字。

小説,現代ファンタジーダンジョン,完結,小説家になろう,文字数10万~

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『人間を辞めてもらうから。』「ハイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!? そして俺は人から魔王になって迷宮を作ることになった。 

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ある日、前触れなく頭に響く声によって地球上から666人の人間が迷宮の主、魔王として選ばれた。

世界を滅ぼすも、人間を支配するも、楔から逃れ復讐するも全て自由であり、魔王たちは各々の目的の為にダンジョンを強化し、勢力拡大のために眷属を増やすこととなる。

面白そうな要素はあるんだけど、深掘りされる前にノーマルエンドで終わった感。

小説,現代ファンタジーダンジョン,小説家になろう,文字数10万~,連載中

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古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。

日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。

残酷な描写あり  日常 現代 ダンジョン グルメ 男主人公 女主人公 エルフ

ダンジョンものというより料理人とエルフ少女の日常生活もの。

毎日更新の作品によくある超スロー展開なので、物語は全然進まない。